遺品整理・生前整理特集企画

遺品整理士細越のご紹介

遺品整理士|細越 隼(ほそごえ じゅん)のご紹介


遺品整理士細越隼

2015年入社。遺品整理想いて創業メンバー。
イベント会社や書店での勤務で培った提案力・コミュニケーション能力が強みで、ご依頼者様が安心して想いてを利用できるように心がけている。
趣味は自然の大きさや厳しさを感じられるキャンプ。


遺品整理の仕事を始めたきっかけ

もともとは当社のリサイクルショップで働いており、買取や引越しにともなうお片付けなどを担当していました。
その中で遺品整理のご依頼が年々増えていき、会社としてリサイクルを活かした専門サービスを開始。
私もリサイクルでの経験を活かして自分にも何かできればと思いこの業界で頑張ろうと決意しました。

遺品整理の仕事を始める前はどちらかというと悲しい・寂しいというネガティブな印象がありました。
ただ、実際にお客様とやりとりをしていくと、それをきっかけに次のステップに踏み出すポジティブな感情を持っているご依頼者様が多いと感じています。


自身の遺品整理・生前整理にまつわるエピソード

昨年、私の祖母が亡くなりました。仕事柄すぐに片付けることもできましたが、親族と話すと「まだ死の実感が薄いから、すぐに片付ける気にはならない」という結果に。

自分自身もそうですが、やはり大切な方の死というのは簡単に切り替えられるものではなく、ある程度の時間をかけて乗り越えていくものだと感じましたね。
自分が体験することで、お客様のお気持ちに一層寄り添うことができるようになりました。

自分自身の生前整理としても、実家にある物で不要なものは徐々に片付けていこうと思っていますが、思い入れが多い物もあり中々上手くいっていません。
こんなときに、相談できるのが想いてのような遺品整理・生前整理のサービスなんだなと実感しています。


遺品整理を担当する際に心がけていること

ご依頼者様には色々な立場の方がいて、お片付けの仕方にも様々なご要望があります。
遠方のご家族の遺品整理であまり立ち会えない方や、賃貸物件で退去日が決まっている方など、本当に様々です。

自分達のやり方や考え方を押し付けるのではなく、ご依頼者様のお気持ちに寄り添ったお片付けの方法を提案する事を心がけています。
物の整理をすることだけが遺品整理ではないので、時間をかけて乗り越えていくためのお手伝いができればと思っています。


お客様との印象的なエピソード

探している物を見つけてほしいというご依頼者様がいらっしゃいました。
かなりの物量の中からなんとかお品物を見つけることができ、お渡ししたときには涙を流しながらお喜びいただきました。大切にしていらっしゃったことが分かって、自分のことのように嬉しかったですね。

また、お客様の中には、「捨てる物と取っておく物のアドバイスをしてほしい」という方もいらっしゃいます。
状況にもよりますが、「迷っているのであれば取っておいた方が良いのではないですか?」とご案内しています。

捨ててすっきりした!という方ももちろんいらっしゃいますが、もし後悔された場合、お品物は手元に戻ってこないことが多いからです。
お客様のお気持ちに寄り添いながら、後悔されることがないようにお手伝いいたします。


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