遺品整理・生前整理特集企画

遺品整理士柬理のご紹介

みなさま、こんにちは。
「遺品整理 想いて」の事務スタッフ、岡本でございます。

当社スタッフ、遺品整理士の柬理 邦義(かんり くによし)にインタビューをした際の様子をお届けいたします。

遺品整理士柬理のご紹介

岡本:よろしくお願いします。では早速、自己紹介をお願いします。

柬理:柬理邦義と申します。2月20日生まれで、同じ日に生まれた長嶋茂雄・志村けん・アントニオ猪木など超大物の方々と一緒です。そんな方々と同じ誕生日ですが、残念ながら私に秀でた所は全くありません・・・。
趣味は、バスケットボールをすることです。下手ですが、リングにボールが吸い込まれる瞬間が最高です!!そういえば、一つ秀でた所がありました!体が丈夫で、今まで捻挫や骨折などをしたことがありません。基本的に体を痛めても、動けば治るタイプです。(笑)

 

岡本:体が丈夫、とってもいいことじゃないですか!力仕事が多いお仕事では体が資本ですよ。ちなみに、この業界で働き始めてからどのくらいになるんですか?

柬理:2017年8月にこちらの会社に入社しましたので、間もなく2年となります。
遺品整理『想いて』、開始当初からのメンバーです。当初は皆が、右も左も分からない状態で手探り状態でしたが、今ではお客様に寄り添いながら自信を持って遺品整理・生前整理を行わせていただいております。

 

岡本:なるほど、柬理さんは『想いて』元祖メンバーなんですね!手探りの状態から、たった2年で『想いて』がここまで大きくなることができたのも、柬理さんの活躍あってのことでしょうね~。
日々、いろいろなお宅へ伺っていますけど、どんな想いをもって遺品整理のお仕事に携わっているんですか?

柬理:お客様の思いの詰まった物を整理していくという事は、非常に責任のある仕事だと感じています。『想いて』を利用して良かったと思って頂けるよう、お客様の気持ちに寄り添いながら誠実で丁寧な仕事が出来るように心掛けています。

 

岡本:素敵な心がけですね。「この仕事をしていてよかった!」と心から思える瞬間はどんな時ですか?

柬理:長く住んでいたお部屋には、多くの思い出と一緒に故人の遺品や思い出の品が詰まっています。かなり繊細な作業が要求される場面も多く、1日や数日がかりでの作業が続くことも多々ありますので疲労が大きいです。ですがその分、作業開始時には物で溢れているお部屋が、片付いて綺麗になった瞬間は言葉では表しがたい達成感や気持ちよさを味わうことができます。

 

岡本:大変な分、得られるものも大きいということですね!今までのご依頼で印象的だった内容を教えてください。

柬理:地下室のあるお宅での作業ですね。春先にお受けしたご依頼だったのですが、雪解け水により浸水しており物が濡れてしまっている状態でした。普段の作業で着るような服とは違って、防水服を着用しながらのお片付けとなりました。その状況の中で故人の遺品や思い出の品を搬出した事は印象に残っています。

 

岡本:防水服ですか・・・なんだかかっこいいですね!柬理さんが搬出作業で得意にしていることはなんですか?

柬理:手が長いので、高い所にある物を取るのが得意です。お客様が部屋を退去するときに、ご自身で付けた棚やフックなども素早く丁寧に外すことが出来ます。

 

岡本:痒い所に手が届くといったところですね。高いところにある小物などはつい放置してしまいがちですが、柬理さんがいれば安心ですね!笑
結構長くお話してしまいましたが、お忙しい中インタビューにお答えいただきありがとうございました!

柬理:いえ、こちらこそありがとうございます!

 

いかがでしたか?
穏やかですが縁の下の力持ちとして私たちをサポートしてくれているのですね。
これからも「想いて」は故人やご依頼者様の「想い」にできるだけ寄り添って、誠心誠意お片付けのお手伝いをさせて頂きます。

札幌だけに限らず、遠方でもできる限りの対応をさせて頂きますので、遺品整理や生前整理でお困りの方は是非お気軽にご連絡下さい。

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