遺品整理・生前整理特集企画

第一弾 『買取って本当にしっかりやってくれるの?』

遺品整理・生前整理の買取ってしっかりやってくれる?

遺品整理・生前整理をお考えの際には、さまざまな疑問が浮かんでくるかと思います。
お問い合わせいただいた方が不安に感じられている点でかなり多いのが、「しっかりと買取査定を行ってくれるのか?」というものでした。

言葉を変えると、「価値ある物をいっさいがっさい持っていってしまう(盗んでしまう)んじゃないの?」ということです。

今回は特別企画として、3つのQ&Aの中で疑問にお答えいたします。

 ※当社の主観的意見も混ざっておりますので、同業他社の方の反感を買う表現が含まれている場合があるとは思いますがご容赦下さい。


本当に買い取ってくれるの?

遺品整理業者って、結局「買取出来る物はないです!」と言って、一切合切の処分費をとって処分しているんでしょ?

 

遺品整理業者のなかには、ホームページ上で買取を行っているように掲載をしていても、一切買取業務を行えない会社もあるようです。

また、事前査定額と最終買取価格が変わってしまうケースもあります。
そのような業者に依頼して損をしないために、次の方法をおすすめいたします。

①遺品整理費用(処分費用)と買取査定を別にしてもらう
これによって、不明瞭な会計を防ぐことができます。
疑問点や不安な点があれば、その場で確認をして本当に納得できるかどうかご検討くださいませ。

②事前見積りのタイミングで、買取可能な商品を買取してもらう
実際の遺品整理作業日まで日程があいてしまう場合、相場価格の変動によって買取額が安くなってしまう可能性があります。
先に買取してもらうことで、相場の変動による安価な買取を防ぐことができます。

なかには、相場価格の変動がないのに安く買おうとするケースや、遺品整理作業日に以前と違う査定員が来て査定のやり直しをするケースもあるようです。

遺品整理の段取りがすべて決定してしまうと、断りづらくなってしまいますよね。
事前の確認を徹底して、ご依頼者様の不利益を防ぎましょう。

以上のことを踏まえて、室蘭の『遺品整理 想いて』では、事前見積りの際にお買取させていただくことをおすすめしております。
『遺品整理 想いて』では買取査定の金額にご納得いただければ、その場でお買取を成約させていただき、お支払いさせていただきます。

事前見積りの日ではなく、遺品整理作業日に買取してほしいという場合でも、買取査定見積りの有効期限内であれば買取額を変更することはいたしませんのでご安心くださいませ。


遺品整理業者は黙って持っていく?

リサイクル業をやっている遺品整理業者は、宝探し感覚で来て、高価なものがあったら黙って持って行っちゃうんでしょ?

 

遺品整理の場合、ご家族・ご依頼者様が把握しきれていない現金・貴金属・それ相応の換金性の高いものが見つかることがあります。
「片付けを手伝ってほしいけれど、黙って持っていかれてしまうのではないか心配」という声もよく耳にします。

少数ではありますが、実際にそのような事件も起きています。
発覚していないだけの事件があるのではないかとも想像できてしまいますよね。

事件を未然に防ぐために、次の方法をおすすめいたします。

①事前に細かい引き出しやタンスの中身をすべて出しておく
少し根気のいる作業ですが、高価なものがないか確認しておきましょう。
事前に見つけ出すことができれば、正式に買取査定を依頼することができます。

②遺品整理の現場にできる限り立ち会う
すべて確認するのが難しい場合、遺品整理作業の当日に立ち会うのも有効です。
遺品整理業者からの事後報告が不安な場合はご検討ください。 

遺品整理業者がご自宅を片付けることに不安を感じる方も多くいらっしゃいます。

『遺品整理 想いて』では、高価なものはもちろん、重要書類などを発見した場合も必ずご依頼者様にご報告しております。
形見にしたい故人の思い出のお品を探し出すお手伝いも承ります。

私たちはお客様の想いに寄り添ってお片付けをお手伝いいたします。
スタッフ教育も徹底しておりますので、お客様が不信感を抱かれるような間違いを起こさないことをお約束いたします。


明らかに高いものしか買い取ってくれない?

本当に価値を見分けられる人が来るの?査定が本業じゃないし、明らかに高いものしか値段がつかないんじゃない?

 

まず、遺品整理業者には2パターンあることをご存知でしょうか?
1つは便利屋さんや不用品回収業、解体業などから遺品整理業を始められた会社様。
もう1つはリサイクル業(リサイクルショップ運営)からの事業拡大です。

前者の場合、明らかに高価な商品にしかお値段をつけないという流れが想像できます。
そのような商品は、ご依頼者様も高価であることを認識しているケースがほとんどです。

後者の場合は、基本的な買取経験を積んだ遺品整理士や査定員が訪問することが想像できます。
一般的に生活していたお宅のお片付けだと、買取対象のお品物がかなりあるのが事実です。
せっかく買取をしてもらうなら、できるだけ多くのお品物を買取してもらいたいですよね。

そこでおすすめなのは次の確認方法です。

ホームページなどで、その会社がどのような会社か確認する
リサイクル業からの事業拡大の場合、リサイクルショップやリユース店を運営していることがほとんどです。
許認可も含めて、本当に買取をまかせられる業者かどうか確認しましょう。

お買取できる商品数が多くなるということは、処分するものが減るということにもつながります。
その分処分費も減り、ご依頼者様の費用負担が軽減されることが考えられます。

そして、故人が大切に使われてきたものが処分されてしまうよりも、1つでも多くリサイクル・リユースされて再利用されるほうが、気持ちが晴れていくというご依頼者様の声を多数いただいております。

室蘭の『遺品整理 想いて』を運営する、ノースジニアス・アール株式会社は2013年からリサイクルショップを運営、2014年からは不用品買取回収サービスを展開しております。
お買取はもちろん、作業の安全面にも細心の注意を払っておりますのでご安心くださいませ。

 

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